神山典士さんがグッジョブすぎた
佐村河内守の会見は謝罪会見などではなく、ゴーストライターであった新垣隆さんに対する理不尽な反撃を発表するための場となりました。自らが犯したえげつない詐欺行為に対する明確な謝罪はなかったようです。
そんな中、佐村河内が曲を贈った義手のバイオリニスト・みっくんの本を書いたことがあるノンフィクション作家の神山典士さんによる攻撃に、佐村河内が失態を繰り返すシーンがありました。
3年前までの18年間、耳がまったく使えなかったはずの佐村河内が(手話通訳がいるにもかかわらず)「は?」と耳が聞こえる人特有の返事をしたりと、かなり面白い展開になりました。
現役の記者もこれぐらい頑張ってほしかったですが。
なお、フジテレビの軽部真一アナウンサーは取材を通じて佐村河内と知り合い、演奏会に足を運んだこともあったそう。会見場で軽部アナが質問すると、佐村河内は起立して聞いていたとのこと。
その様子を軽部アナが『めざましテレビ』で語りましたが、今のあの番組ではありえないぐらいマトモなことを言っていますね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140310-00000007-nksports-ent
佐村河内守の問題は佐村河内守だけの問題で終わってはならず、聴力診断の方法、障害者手帳や各種補助金のあり方、ゴーストライターの正当性など様々な問題を解決する必要があります。
たぶんマスコミは佐村河内守の話題が落ち着いたら終わらせてしまうんでしょうけどね…。
そんな中、佐村河内が曲を贈った義手のバイオリニスト・みっくんの本を書いたことがあるノンフィクション作家の神山典士さんによる攻撃に、佐村河内が失態を繰り返すシーンがありました。
3年前までの18年間、耳がまったく使えなかったはずの佐村河内が(手話通訳がいるにもかかわらず)「は?」と耳が聞こえる人特有の返事をしたりと、かなり面白い展開になりました。
現役の記者もこれぐらい頑張ってほしかったですが。
なお、フジテレビの軽部真一アナウンサーは取材を通じて佐村河内と知り合い、演奏会に足を運んだこともあったそう。会見場で軽部アナが質問すると、佐村河内は起立して聞いていたとのこと。
その様子を軽部アナが『めざましテレビ』で語りましたが、今のあの番組ではありえないぐらいマトモなことを言っていますね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140310-00000007-nksports-ent
佐村河内守の問題は佐村河内守だけの問題で終わってはならず、聴力診断の方法、障害者手帳や各種補助金のあり方、ゴーストライターの正当性など様々な問題を解決する必要があります。
たぶんマスコミは佐村河内守の話題が落ち着いたら終わらせてしまうんでしょうけどね…。
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