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トヨタが特許を無料開放!そんなことしていいの?

トヨタが燃料電池関連の特許を無料開放、普及促進狙う

トヨタ自動車が、燃料電池に関する約5680件の特許を自動車メーカーや部品メーカーなどに対して無料で開放すると発表したそうです。

トヨタの狙いは、この特許技術を使って他社が燃料電池車を開発することで、トヨタと同型の燃料電池車が普及することでしょう。それにより自社技術がデファクトスタンダードになれば、電気自動車のときのような他社の邪魔が入りにくくなります。また、燃料交換できる施設が増えることにより市場を開拓することができます。

無料開放のデメリットは、本来受け取れるかもしれない特許の使用料が入らなくなることのほか、もし自社よりも優れたメーカーがこの技術を使ったときに自社の売上を圧迫することが考えられます。つまりトヨタには、この技術が普及して似たような車が増えたとしても、その中で勝ち抜ける自信があるのですね。

インターネットの世界では、似たようなものとして「オープンソース化」という考え方があります。企業が自社のために作ったもの(主にソフトウェア)を、無料開放(あるいは誰にでも変更可能なように)することです。その狙いは、単にそのソフトウェアの普及であったり、何らかの市場を活性化させるためであったり、自社のブランド価値を高めるためであったり、そのソフトウェアの品質向上のためであったりと様々ですが、最終的に自社の利益に貢献させるためであることは一致しています。

例えばWebkitであったり、Google ChromeやSPDYなんかが代表的ですよね。

「利益のために資産を開放する」というのは矛盾しているようにも思えますが、実は世の中で結構行われていることなんです。

トヨタの判断がどのような結果を生むかわかりませんが、トヨタにとってよいことが起こるよう祈っています。
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